favorite アニメ『電波女と青春男』 [favorite アニメ]
流れで残念系コメディを紹介しようと思ったのですが、最近見てしまったので『電波女と青春男』を紹介します。筆者が毎冬見たいアニメを「涼宮ハルヒの消失」だとすれば、毎夏見たいアニメはこのアニメです。夏に見ようと思ったのですが、最近暑くて(笑)
まずいつも通りストーリー紹介から。主人公の丹羽真(にわまこと)は、両親の仕事の都合で一人暮らしの叔母である藤和女々(とうわめめ)の家に高校二年生へ進級と同時に預けられるようになります。しかし、実は叔母には真と同い年の娘(藤和エリオ)がおり、エリオは自分を宇宙人だと自称し日々おかしな言動を繰り返しており、、、といったカンジです。
なかなかキャラが個性的ですかね。自称宇宙人で布団にくるまったまま夜道を散歩したりするメインヒロイン(?)の藤和エリオや、元気で明るいバスケ少女のクラスメート 御船流子(通称リューシ)さん、同じくクラスメートで身長179.9cmながら超虚弱体質の前川さん、後半に登場する宇宙服を着た自称宇宙人で超能力者の少女 星宮社(ほしみややしろ)など。
あと、なんといっても後半3、4話のメッセージ性が半端ないです。最初のほうは筆者も普通のほのぼの系のラブコメだと思って油断して見ていましたが、真がリューシさんのバスケの練習試合を見に行くあたりから段々熱くなっていき、最終話周辺ではかなり感動してしまいました。ここまで後半へ向けてメッセージ性が強くなるアニメも珍しいと思います。ぜひ、見るのであれば最後まで見て欲しいです。
若干ネタバレですが、筆者が感動したのは星宮社が超能力に対して語った内容です。以下、思い出しながら書いているし意訳なので少し違うかもしれませんが書きます。
超能力というのは、日常のほんのわずか遠いところにあり、そこへ辿り着くわずか数センチがあまりにも遠すぎて普通の人間やどんな天才も辿り着くことが出来ない。辿り着くためには歩みを止めないことが大事だ。例えそれがどんなに遅い速度であっても、、、というような内容です。
ぜひ夏に見て欲しいです!
『電波女と青春男』
2011春アニメ
ジャンル: スクールコメディ、ラブコメ、オカルト?
□評価 総合 85(全話視聴後)
以下、5点満点
物語: 4.5
後半部はもっと高得点
作画: 4.7
キャラ: 4.5
音楽: 4.5
声優: 4.5
☆超能力: 5
☆青春: 5
あくまで個人的な評価です!!
まずいつも通りストーリー紹介から。主人公の丹羽真(にわまこと)は、両親の仕事の都合で一人暮らしの叔母である藤和女々(とうわめめ)の家に高校二年生へ進級と同時に預けられるようになります。しかし、実は叔母には真と同い年の娘(藤和エリオ)がおり、エリオは自分を宇宙人だと自称し日々おかしな言動を繰り返しており、、、といったカンジです。
なかなかキャラが個性的ですかね。自称宇宙人で布団にくるまったまま夜道を散歩したりするメインヒロイン(?)の藤和エリオや、元気で明るいバスケ少女のクラスメート 御船流子(通称リューシ)さん、同じくクラスメートで身長179.9cmながら超虚弱体質の前川さん、後半に登場する宇宙服を着た自称宇宙人で超能力者の少女 星宮社(ほしみややしろ)など。
あと、なんといっても後半3、4話のメッセージ性が半端ないです。最初のほうは筆者も普通のほのぼの系のラブコメだと思って油断して見ていましたが、真がリューシさんのバスケの練習試合を見に行くあたりから段々熱くなっていき、最終話周辺ではかなり感動してしまいました。ここまで後半へ向けてメッセージ性が強くなるアニメも珍しいと思います。ぜひ、見るのであれば最後まで見て欲しいです。
若干ネタバレですが、筆者が感動したのは星宮社が超能力に対して語った内容です。以下、思い出しながら書いているし意訳なので少し違うかもしれませんが書きます。
超能力というのは、日常のほんのわずか遠いところにあり、そこへ辿り着くわずか数センチがあまりにも遠すぎて普通の人間やどんな天才も辿り着くことが出来ない。辿り着くためには歩みを止めないことが大事だ。例えそれがどんなに遅い速度であっても、、、というような内容です。
ぜひ夏に見て欲しいです!
『電波女と青春男』
2011春アニメ
ジャンル: スクールコメディ、ラブコメ、オカルト?
□評価 総合 85(全話視聴後)
以下、5点満点
物語: 4.5
後半部はもっと高得点
作画: 4.7
キャラ: 4.5
音楽: 4.5
声優: 4.5
☆超能力: 5
☆青春: 5
あくまで個人的な評価です!!
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